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ボランティア活動

 2008年9月モルドバ復興支援協会のボランティア活動の通訳をお手伝いさせて頂いたのがご縁となり、以来協会の現地アドバイザーとしてボランティア活動に協力しております。

モルドバ復興支援協会で行っているボランティア活動

子供デイケアセンターの設立運営
 カザネシティ村にて両親が出稼ぎに行ってしまっている子供達を対象に、小学校内に放課後宿題を勉強できる環境確保の為、専門の先生を雇い給食を提供している。
2009年には日本のテレビ局の協力も得て食堂兼講堂の改装も行われた。
 また中学校を卒業後は更にさくらこ基金により支援する体制も整えている。
 詳細はこちら→さくらこ基金
カザネシティ・子供デイケアセンターの様子
いつも手厚い歓迎で出迎えてくれる生徒達 生徒達は日本語の勉強もしていて中には俳句を歌う子も 新しくなった食堂兼講堂


学生支援(奨学金制度)
 モルドバ復興と学生支援の会の竹下さんが優秀な人材育成を目的とし、2003年より毎年5名の学生達に学費として600$ずつ支援を行っております。
 詳細はこちら→モルドバ復興と学生支援


耳の聞こえない子供達の協会の支援
 この非営利団体は国立病院の耳鼻咽喉科の権威ベロニカさんが、世銀の支援を基に1998年に設立されている。重度の耳の聞こえない子供達でも言葉を話せるように訓練してあげる事が目的で、センターには訓練設備の他に保育園も併設している。
 モルドバ復興支援協会からは訓練に必要な機材が寄付されている。 ベロニカさんを初めとする協会のスタッフは皆ボランティアで働いているが、モルドバ政府やキシノウ市からは嘆願書を書いても一切支援が無い為、2009年9月光熱費の滞納により協会閉鎖の危機に直面した。そこで当社で募金を募り支援を行い閉鎖は免れわしたが、子供達の両親も障害者のケースが多い為、父兄から支援がある訳もなく、現在も財政難に変わりはない。2012年にも光熱費の一部を当社が募った募金より支援している。
 2013年1月現在協会で面倒を見てあげている子供達の数は20名ほどであるが、モルドバ国内には2000人以上のろうわ者がいるそうである。
耳の聞こえない子供達の教育センター
協会が寄付した機材 発生練習をする子供達 行く末を不安がる父兄達
テレビ局も取材に モルドバ復興支援協会沓澤事務局長とベロニカ院長 年に一度センターの子供達の撮影した写真展を開催。


老人支援プロジェクト
 2011年10月、協会の現地コーディネーターの一人でモルドバ世界平和婦人連合のサワさんより、老人達を支援して欲しいとの要請が協会に入った。モルドバの年金の額は所得の6割支給となっているので、一般庶民の場合、月50ユーロ程度である。このところ毎年値上げされ行くガス代のお陰で冬場は光熱費すら払えない額である。今のモルドバで年金暮らしをしてる老人達に生き残る術があるとすれば、空いている部屋を学生にでも貸す事ぐらいであるが、もし所有しているマンションが1DKならばどうする事も出来ない。サワさんが危惧するのも当然である。プロジェクトは毎月10人の老人達に最低限の食料品の支給である。しかし協会では老人支援と言うと日本ではスポンサーは見つからないと困っていたので、即座に当社で支援する事を決め、2011年12月から支援を開始し現在も続いている。

老人プロジェクト支援の様子
支援する食料品を購入した後人数分に別けている 翻訳家の旦那さんから直筆サイン入りの本をプレゼント 部屋の中は殺風景
多分売り払ったのだろう
部屋の中は殺風景
多分売り払ったのだろう
カララシの老人ホームへも支援の輪を広げた


農業支援プロジェクト
 2012年春にスタートした魚の養殖場支援自立発展型プロジェクトである。協会側が資金を無償提供し初年度から上がる利益の一部を、農業を営む青年達の支援プロジェクトにまわすのが狙い。現地の人の手により地域社会の発展を促すシステムで、これが順調に行けば、今後業種が違うにせよ同様のプロジェクトが推進されていくと思われる。
養殖場の様子
工事は全てオーナー自らが行った 稚魚を育てる池 ある程度サイズになると、大きな池の方に移す


モルドバ人女性リーダーの育成
現在モルドバ復興支援協会の現地コーディネーターは、モルドバ世界平和婦人連合の代表であり、過去に大統領首席補佐官の肩書きを持つライサ女史が行っている、人望、人格、教養ともにまさに最高の女性であり、各プロジェクトが順調に進行しているのも、一重に彼女による功績は大きいと言えるだろう。しかしモルドバの将来を考えると彼女の後を受け継げるような若い世代の育成が重要となってくる。そこで協会ではモルドバ世界婦人連合の若い世代の女性達が定期的に集まり先輩諸氏によるセミナーに参加する機会の場を設けると共にその為の資金援助も行っている。

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